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黒鯛ヘチ師の湾岸RUN&GUNプロジェクト☆

BAY CROWS(ベイクロウズ)落とし込み黒鯛釣りの新製品&情報をいち早くご紹介します。「気まぐれ釣行記」から「日常のちょっとした出来事」まで、不定期に更新しますので、ちょくちょく覗いて下さいね。

名古屋港に海づり公園が来年「復活」との記事から・・

6月8日、中日新聞1面からの引用です。
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南海トラフ地震などによる津波対策のため、昨年1月末に閉鎖された「名古屋港海づり公園」(愛知県知多市)の代替施設が、近くの人工島「名古屋港南5区」の堤防に暫定的に造られることになった。管理する名古屋港管理組合が、釣り愛好家らの要望を受け、総工費1億円で整備を進めており、2015年初めの一般開放を目指している。

海釣り公園は、知多市から伊勢湾に突き出た長さ1300mの高潮防波堤を利用し、名港管理組合が1992年に開設。駐車場やトイレもあり。24時間開放された。クロダイなどの大物が釣れるため人気を集め、年間13万人が利用した。
代替施設が整備されるのは、海釣り公園の南西約4キロ、知多市の新舞子ブルーサンビーチ近くにある名古屋港南5区の南岸堤防。長さ740m、幅4mで、転落防止用の柵がなく、現在は立ち入り禁止となっている。しかし、海づり公園の閉鎖以降、無断で釣りをする客が増えている事から、名港管理組合は安全対策を取った上で開放することにした。
海づり公園にあった転倒防止柵を再利用するほか、防犯の為の照明灯を設置。駐車場40台分も整備する。

海づり公園があった高潮防波堤のかさ上げ工事は今年9月に始まる、名古屋港の干潮時の平均水面からの防波堤の高さは、現在の6.4mから8mになる。工事後の海づり公園の再開を求める声もあるが、安全確保されるかや、魚が集まるか分からない事から現段階では未定。有識者らが活用方法を検討している。

このような事から、釣り場が増えることはありがたい事です。
だけど黒鯛師としては「名古屋港海づり公園」の再開を期待してしまいます。
魚が集まるか分からない事・・ひとつ言える事、魚は必ず集まります(^^♪


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