最近は北西風も強くなり、なかなか釣りに行けません
そんな事から今年壊した釣具を修理って事で、やってみたのが「穂先作り」
数ヶ月前に、超前をがまへちでやってたところ、スイベルを巻き込み穂先折れ・・
初めての穂先作りだったので犠牲も多く、2本のグラスソリッドがお釈迦に・・(T ^ T)
削りと塗装までは何とか自分でやりましたが、ガイド取り付けとスレッドは釣具屋さんにて♪
出来上がった穂先は0.5ミリまで削り込み、初めてにしてはまずまずの出来だと思います(笑)
黒鯛掛けて一発で折らなけりゃ良いけど~^^;

ここまで曲げてもなんとか持ちこたえているのでヨシとしておきましょう(^O^)
トップガイドから3ツ目まではオレンジ色のスレッドを巻きました♪
結局は新品穂先を購入するくらいの価格に・・拘りは高くなるものだと自分に言い聞かせてます^^;
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後1ヶ月少々で知多提も立ち入る事が出来なくなるようですが、出来る限り通ってみたいと思います^^
しかし、これだけ寒くなると休憩時には熱いラーメンを食べたいのですが、ラーメン屋さんも先月廃業となり、熱いラーメンが食べられません^^;
そうなると、自分で作るしか・・・
って事で、コンロを用意してみたいと思います♪

わかさぎ釣り用のカセットヒーターなんですが、これが優れもので写真のように横にすると、コンロに早変り^^
これで少しは身体を暖めれられるかな?
名港防波堤8メートルに 国交省 M9.1津波に備えと言う事から・・
国土交通省中部地方整備局は29日、巨大地震による津波に備え、名古屋港の高潮防波堤を最大で3メートルかさ上げし、高さ八メートル(名古屋港基準面)に統一することを明らかにした。地整局や大学教授らでつくる「防波堤耐津波性能評価委員会」の検討結果を受けて決定した。本年度内に着工、2014年度中の完成を目指す。
防波堤の現在の高さは5~6.5メートルで、全長の約4.5キロをかさ上げする。幅8~10メートルの防波堤内部を強化し、基礎が流されないように強化ブロックも設置する。
かさ上げは当初、1.5メートルほどが必要とされていたが、8月末に内閣府が東海、東南海、南海の3連動地震に、日向灘と海溝「南海トラフ」を加えた5連動地震を想定した津波高を発表。評価委も津波高などを再検討し、マグニチュード(M)9・1クラスで、名古屋港に最大で4.82メートルの津波が押し寄せると仮定。最大で3メートルまで引き上げることにした。
高潮防波堤の「鍋田堤」の一部は、自然沈下で当初設計より最大で2メートルほど沈み込んでいるため、伊勢湾台風(1959年)並みの高潮を防げない可能性があり、対策が急務とされていた。
また、御前崎港女岩地区防波堤(静岡県御前崎市)では、基礎を強化する被覆石や、基礎の砂の流出を防ぐマットを設置する。
評価委の水谷法美委員長(名古屋大大学院教授)は「高さを8メートルにすることで、最大クラスの地震後の津波にも耐えうるだろうという結果になった」と説明した。
過大な期待は危険
名古屋大大学院の川崎浩司准教授(海岸工学)の話 防災施設としての機能は高まるが防波堤は船舶航路のために途切れているので、港内に波はどんどん入ってくる。かさ上げで、すべての津波から守ってもらえると思うのは危険。防波堤に過大な期待をせず、いざという時は迅速な避難を心がけてほしい。
このような事から今年いっぱいで知多提、中央提での釣りは出来無くなりそうですT^T
せめて、中央提セル石ぐらいは開放してくれないものかなぁ・・
10月27日の釣果(エサはミジ貝ダンゴ、フジツボ)


11月4日の釣果(エサはフジツボ)
