長年愛用してきたフィッシングベストが擦れて来た為、新調♪
僕は何でもポケットに入れるほうなので、沢山ポケットのあるベストが好みです。
今回は「BAY CROWS」の刺繍も入れてみました。

さて、表面にもワッペンを付けないと・・
6月24日に行われた『第5回 中京地区クロダイ前打ち釣り大会』入賞者の方々、おめでとうございます。
関係者の皆様、お疲れ様でした。
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年を追うごとに手元での細工が見え辛くなって来た今日この頃ですが、最近は道糸すら見え辛くなって来ました^^;
そんな事で道糸を1ランク太くしようと探していたところ、VARIVASさんからPEの新しいものが出ていましたので、2号を早速購入・・しかし僕にはホワイト×オレンジの切り替わりが悲しい事に見えません・・T^T
そうなれば黒色のペイントマーカーでマーキングするしかありません!って事で思い立ったらすぐに行動~
25cm間隔でホワイト×オレンジの配色になっている為、マーキングは簡単でした。
マーキング前

マーキング後 とても視認性が良くなりました。

このペイントマーカーだと色落ちしません^^
PEラインも張りがあるので穂先のガイド絡みも少なさそうです。
梅雨入りし、落とし込みもシーズン本番が近づいて来ました^^
そんな事で、一日10キロ前後歩く黒鯛師にとっての足元は重要になります。真夏でもスニーカー等がベストのように思えますが、灼熱の炎天下では暑過ぎます。
そこで今回は「鼻緒付サンダル」に限定し、僕なりに履きやすい物を検証してみました。人それぞれ履き心地の良さの違いや好みがあると思いますので、一つの意見としてみて下さいね。
①まずは、みなさんご存知のギョサン
カラーも豊富で格好も良いのですが、履き始めた当初は鼻緒が硬くて靴擦れし暫くは履けませんでした^^:
慣れれば問題無いのかも?全体的に硬めです。

②オタフクサンダル(磁気入り健康サンダル)全体的に軟らかく踵の部分も気持ちよく沈み込み、履き心地最高!!
磁気が足つぼに当たり心地よくマッサージ効果があります(笑)関東の黒鯛師の間では人気がありますね~
色が金茶やマロンといった色しか無いのが少し残念かも・・

③二見・・日本製です。ちょっとジジ臭かったのですが、底の滑り止めゴム突起が気になり購入~

写真では磨り減っていて突起が分かり辛いですが・・踵が高くて長時間歩くとふくらはぎが張ってしまいましたが、糊面や滑りやすい場所では活躍してくれると思います。
現在はベランダで活躍中(笑)

底面 丸いところにゴムの突起が出ています。

④ありきたりのデザイン重視のサンダルですが一番履きやすいです。鼻緒の当たりも痛く無く、コルクタイプなので長時間の歩行に向いています。但し、底面は滑りやすいので濡れた堤防では履かないほうが良いかも・・

⑤レザーサンダル 履き心地はとても良いので長時間の歩行に適してます。底がギザギザになっていますので、濡れた場所でもすべり辛かったです。セル石なんかで活躍してくれそうです。

底面のギザギザ

さて・・今年はどのサンダルが活躍してくれるのでしょうか・・

かれこれ5年程前からやっているチモト補強をご紹介します^^
過去に何度も大物を足元まで引寄せて「獲った!」と思った瞬間にチモトからプッツリと・・
そんな経験からあれやこれやと試行錯誤しながらも、この方法に辿り着きました。
まずはケプラート ケプラーノット3号(芯が入っているものです)を用意します。

ケプラーを2.5cm程にカットします。
次にカットしたケプラーを、芯の入ったまま縮めたり伸ばしたりして穴を安定させる事が重要です。

後は、針に外掛け結びし、絶対にやらないといけない事は「ハリスの引き締め」です!
ハリスの強度をみる為にもやっておいたほうが良いですよ。

最後に糸止マニキュアを塗り完成です。
マニキュアを塗る事でケプラーのほつれが無くなり耐久性も上がります。

完成^^

これからのシーズンに試してみて下さいね。