小さなフックを研磨する時は写真の様に、
フックのチモトの耳をスリットガイドに軽く当てて軽く研磨すると針先が綺麗に研磨出来ます^^
写真のフックは撮影の関係上、チヌ針4号を使用しています。


ハリス締め込みに

完成品
ダイヤモンド☆ハリーの自重は僅か9グラムです♪ピンオンリールに取り付けてご活用下さい。
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新製品
究極のセラミックダイヤモンド砥石フックシャープナー「ダイヤモンド☆ハリー」を近日発売開始します。
ハリーは通常の電着ダイヤモンドヤスリとは違います。
ダイヤモンド砥石です。
電着ダイヤとの大きな違いは、ダイヤモンド砥石の中に故意に気孔を持たせ研磨時の切れを良くしています。#800という粒度の細かさでもダイヤモンドの切れの良さと軟らかめに製作した事で
「手に研いでる実感のシャリシャリした感じが伝わって来ます」そして、フェザータッチで研いだ針先は「黒鯛の硬い唇に触れるだけで確実に貫通!!」是非、究極の切れ味をHurry Up!!
機能として「ハング&スリット機能」を付けました。
細かな作業はハングの角で研磨、2mm程ハングさせてあります。
小さな針はスリットガイドで研磨(スリット巾は1mm)
側面の穴はハリス締め機能
サイズ ダイヤモンド砥石 巾10mm×40mm 全長67mm程
フレーム ステンレス304
ダイヤモンド☆ハリー 販売価格 1個 2,980円(税込)
※予約販売受付中 ご注文時、納期のご連絡をさせて頂きます。
ホームページへの掲載までは、BAY CROWS注文フォームの「ご質問・ご要望等」欄へ「ダイヤモンド☆ハリー」
注文(数量記載)と書いて下さい。
宜しくお願いします。

ご好評頂いています
D.I.A.ニードル誕生秘話を少し・・
道具に拘りを持っている僕にとって「フジツボ穴あけ」は一つの課題でした。市販のドリルでは、すぐに切れなくなったりで却下・・市販の電着ダイヤモンドバーも使ってみましたが
「ニードル軸部の長さが短い、先端部形状が気に入らない」と言う理由から却下・・拘った長さは
「25ミリ」で、硬いフジツボに穴あけしても折れない曲がらない
「軸の強度」でした・・と言っても市販品では当然売っていません・・そこで
「フジツボ穴あけ専用に一から製作しよう」と着手・・試行錯誤した結果、硬いフジツボへ穴あけしても折れない曲がらない
「ステンレスバネ鋼材φ1.2軸×25ミリ軸長 ダイヤモンド電着ニードル」が完成しました。(アルミ缶程度ならば曲がらずに貫通!ダイヤ先端部を鈍らせる可能性がありますので決して真似しないで下さいね)
ここまでやって、やっと納得できました^^;
ダイヤモンド粒子にも拘り厳選し、ダイヤモンド電着も手仕事で一つ一つ丁寧にダイヤモンド密度を保つように仕上げていますので切れ味抜群だと思います^^
ニードル部軸製作に最大の企業秘密が・・仕舞いもニードル部があまりにも鋭利の為、怪我をしないようにキャップをネジ式にて製作、すべり止めに本体グリップへ滑り止めローレット加工等々・・ネジが緩まぬ用に落下防止対策でOリングも装着しています。
オプションの
「ニードル・ハット」は硬いフジツボの穴あけにご使用頂きますと、よりスムーズに穴あけが出来ます。
これからも「D.I.A.ニードル」は進化させていきますで宜しくお願いします。
※写真は試作品の一部です。上から、現行のD.I.A.ニードル φ1.2×25ミリ バネ鋼材SUS304WPB
2番目 φ1.5×25ミリ・・太くなり過ぎ、あけた穴が大きくなるので却下!
3番目 φ1.0×8ミリ・・ニードル部が短すぎて・・
4番目 φ1.0×25ミリ・・普通のステンレスですが、少しこじると曲がる為に却下!
5番目 φ1.0×25ミリ・・普通のステンレス製の完成品でしたが、簡単に曲がってしまいましたT^T
6番目 φ1.0×25ミリ・・ローレット加工した別バージョンでしたが・・
7番目 φ1.0×25ミリ・・ナイロン樹脂で本体を作りましたが、樹脂と金属の接着が納得いかずに却下!
