先日、堤防でのエサ保管用にとカニ桶を1500円程で購入しましたが、深く考えずに「名前を書いておけばいいや・・」って程度で大きくペイントした途端、滲んで酷い状態に!!
って事から急遽、漆塗装へ変更しました。合成うるし(鎌倉赤)、ペイント薄め液、刷毛、空研ぎペーパー(#320)、古び粉、仕上げ用コンパウンド等を購入・・漆を塗っては研ぎ出しの繰り返しを5回程して仕上げまでにほぼ一週間掛かりましたが何とか上手くいきました^^
写真では分かり辛いですが、とても渋い赤色です。
しかし、カニ桶の1500円他に4000円程掛かりましたので安いのやら高いのやら・・
本当は木地のままでのエサの保管が良いと思いますが、塗った以上は納得せざるを得ません^^;
紐も赤色に変えて抜け止めにオニキスの半貴石を着けて高級感を出し、写真には載っていませんが紐には長さ調整用にドローコード用クリップを着けました。
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今日は「大寒」寒さが最も厳しくなる頃です。
しかし黒鯛フリークの皆さんは、この寒さにも負けずに釣行されていると思います^^;
そういう僕は・・と言いますと、年を追うごとに寒さに勝てず部屋篭りの日々が続いていますが、そろそろ初釣りの用意という事で木製リールをチョイスしてみようと思います。
幾ら高性能のリールでも真冬に金属製のリールは冷たさから
「指が痛い!痺れる!」等、長時間持ち続ける事に辛さを感じてしまいます。木製リールならば指先の不快感は解消出来るでしょう~
この時期を乗り切れば、楽しい黒鯛シーズン到来です♪
写真のリール「リョービ ヘチスペシャル850」
竿「汐よし 丸節竹 2.3m」
以前、某SNSにて投稿したフジツボ保存方法を再アップしてみました。
私の地域はフジツボを入手するのにも困る地域の為、私は持ち帰ったフジツボを長期保存OKの餌にしています。
①持ち帰ったフジツボを3~4日、天日で乾燥させる。 ②良い形を選別し、バスコークを詰める。 ③最後に荒塩にまぶして出来上がりです。
メリットとしては、バスコークは弾力性があり、エサ持ちが良い事です。匂いも少なくチャック式のポリ袋に小分けしてポケットに入れておく事も出来ます。これで十分釣れますよ。
穴あけには是非「落とし込みD.I.A.ニードル」をご使用下さいね。

ご愛用頂いてる皆様、そしてご協力頂いている皆様のお陰で
BAY CROWSも新年を迎える事が出来ました。
これからも無い知恵を絞り、新製品を開発していきたいと思いますので宜しくお願いします。
少し前から考案中のフックシャープナーですが、
大きくデザインが変ると思います^^;
イガイ、ガン玉割り、ハリス引き締め機能も備えています。
フック研磨用に合わせてダイヤモンド砥石を製作する為、砥石にフックがしっかり喰い付き、針先を極限までシャープに研磨!!
硬いチヌの唇を触るだけで貫通出来ます。
※D.I.A.ニードルのような電着ダイヤではありません。
さて・・肝心なネーミングも考えないと・・